1997年全豪オープン女子シングルス

1997年全豪オープン女子シングルス（1997ねんぜんごうオープンじょしシングルス）は、同大会女子シングルス部門のトーナメントデータを記載する記事である。

前年度優勝者のモニカ・セレシュは右手薬指の骨折により大会欠場。決勝は第4シードのマルチナ・ヒンギスとノーシードから勝ち上がってきたマリー・ピエルスとの対戦となり、ヒンギスがピエルスを6–2, 6–2のストレートで下しスイス人として男女通じて史上初、グランドスラムシングルスオープン化以降最年少となる16歳3ヶ月での優勝を達成した。