玉幡村(たまはたむら)は山梨県中巨摩郡にあった村。現在の甲斐市西八幡・玉川にあたる。
地理
- 河川:釜無川
歴史
- 1875年(明治8年)
- 1月 - 巨摩郡西八幡村・玉川村が合併して豊明村となる。
- 8月 - 豊明村が改称して玉幡村となる。
- 1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法の施行により、玉幡村が中巨摩郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制の施行により、玉幡村が単独で自治体を形成。
- 1947年(昭和22年)10月14日 - 昭和天皇が村内を行幸(昭和天皇の戦後巡幸)。地方病 (日本住血吸虫症)の視察を行う。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 竜王村と合併して竜王町が発足。同日玉幡村廃止。
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 19 山梨県
関連項目
- 山梨県の廃止市町村一覧



