東長濱 秀作(ひがしながはま しゅうさく、1984年2月3日 - )は、沖縄県浦添市出身の元ハンドボール選手、指導者。日本ハンドボールリーグの琉球コラソンで監督を務めている。
父親の東長濱秀吉はハンドボール指導者。弟の東長濱秀希もハンドボール選手。
経歴
2006年1月に日本ハンドボールリーグの湧永製薬へ加入。2007年には全日本実業団選手権大会で優勝。2008年と2009年の同大会、2009年の第34回日本ハンドボールリーグでベスト7。
2012年に地元の琉球コラソンへ移籍。同年の第37回日本ハンドボールリーグでは得点王とベスト7を受賞。2014-15年シーズン限りで現役を引退した。
2017-18年シーズンから琉球コラソンのチームアドバイザーに就任。
2018年4月10日に琉球コラソンの監督に就任したことが発表された。
詳細情報
年度別選手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
- 2006-07年シーズン以前の成績はランニングスコアが公開されていないため省略
通算選手成績
年度別監督成績
レギュラーシーズン
タイトル・表彰
日本ハンドボールリーグ
- 得点王:1回 (2012年)
- ベストセブン賞:2回 (2009年・2012年)
記録
日本ハンドボールリーグ
- 通算400得点:2012年9月23日、対大崎電気戦(佐世保市体育文化館)
- 通算7mスロー100得点:2014年2月16日、対北陸電力戦(沖縄市体育館)
- 通算500得点:2014年11月9日、対トヨタ自動車東日本戦(浦添市民体育館)
脚注
外部リンク
- 琉球コラソン (公式サイト)




